【2021/08/27 追記】
本文中に記載のInstagramの地図情報について、現在Facebookが管理しているようです。
Instagram地図検索で発見されるためには、店舗の位置情報がFacebook上で登録されている必要があるため、Facebookページと店舗の位置情報を紐付けて登録し、適切なカテゴリーを選択。Instagramのプロフィールにも店舗の住所を登録します。
ビジネス情報にWebサイトや電話番号なども入れておくと、Instagram地図検索から予約や来店につながる流れを構築できます。
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昨日、所属しているウェブコンサルタント協会(https://www.webconsultant.or.jp/)が主催の「著者と『ウェブアドバイザー』について理解する読書会_第3回」に参加しました。
ウェブアドバイザーとは
ウェブアドバイザーとは、小さな企業のウェブ活用全般について、アドバイスをする仕事です。
ZOOMで、書籍「ウェブアドバイザーとして働く」について、お互いに意見を交換したり、近況報告、悩みや疑問を共有したりするイベントで、昨日は9名が参加していました。
同じ目的を持った者同士がディスカッションできるって何かと心強いですね。
地域でお店やサービスを知ってもらうためにできること
その中で、地域でお店やサービスを知ってもらうためにできることとして、店舗情報を登録できるいろいろなツールがあるので、登録・掲載することをお話しさせていただきました。
優先順位が高いのは、
https://www.google.com/intl/ja_jp/business/
ですが、もう既に対応済みであれば、下記もおすすめします!(店舗情報の登録だけではなく、日々の投稿、クチコミ管理もお忘れなく・・・)
https://loco.yahoo.co.jp/business/top/
https://register.apple.com/placesonmaps/
【本記事 文頭にて訂正】2021年6月以降トレンドのInstagram地図検索機能は、「Googleマップを超えるのでは?」と、多くの方が注目しています。現時点でInstagramは、自社のマップデータ・ルート検索機能を持っていないため、ビジネス情報はApple Maps Connectを参照しています。
https://www.bingplaces.com/
→英語表記される場合、右上から言語選択ができます
https://www.linebiz.com/jp/lineplace_oa/
「LINE PLACE」とは、LINEのホームタブやトークルームから、テーマやシチュエーションごとに飲食店を探すことができるメディアです。ユーザーはお気に入りの店をコレクションして共有したり、特定の店舗情報をLINEのトークルームでシェアすることができます。「LINE PLACE」に飲食店の情報を掲載すれば、ユーザー間の共有で店舗情報が拡散されるほか、店舗の予約だけでなく、電話やチャットなどでユーザーからの連絡を受け付けることができます。(LINE PLACE公式サイトより)
https://www.zenrin.co.jp/product/support/contact_map_notation/index.html
https://www.ekiten.jp/charge/advtop/
他にもありますが、いろいろな入り口を設けておくことで、見つけてもらえる機会が増えるので、ぜひお試しください。
こんな感じで、小さなお店のオーナーさん向けに、コストをかけず、簡単な作業で、集客&売上UPできる情報をお届けしています。
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